【ブログ継続術】根性論に頼らない仕組み作り
こんにちは!
本日はブログ継続術について記事を書こうと思います。
本稿の目次は以下の通り。
- 1. 継続に必要なのは仕組み作り
- 2. ブログを書きたくない原因を探る
- 3.忙しいのは何故?
- 4. 面倒臭いのはなぜ?
- 5. ネタがない
- 6. 成果が出ない
- 7. おわりに
- 8. ブログ移転に伴う、協力のお願い
1. 継続に必要なのは仕組み作り
ブログ執筆継続に必要なのは、間違いなく仕組み作りです!
間違っても、根性論で継続するといった方法では挫折してしまうことでしょう。
では、仕組み作りとは何か?
それは、調子が良い時も悪い時も、ブログを継続して執筆できるように決まり事を作っておく
ということです。
2. ブログを書きたくない原因を探る
ブログ執筆の気分が乗らない時はどんな時でしょうか?
・忙しい
・面倒臭い
・ネタがない
・成果が出ない
この4つが主な原因だと思います。
しかし、この4つの原因をなぜなぜ思考で深掘りをすることで、どんな時でもブログを執筆するような仕組み作りを考えます。
3.忙しいのは何故?
忙しいのは何故でしょうか?
時間を上手く作れていないから
隙間時間を有効活用できていないから
ブログ執筆に時間がかかるから
パソコンで執筆しているから、まとまった時間が必要
私の場合、パソコンで記事を執筆しているため、まとまった時間がブログ執筆に必要。
そのために、忙しいとブログが書けない。
というロジックに落ち着きました。
それでは、この問題を解決する打ち手はなんでしょうか?
スマホでブログ執筆できる仕組みを考える!
これに尽きます。
アプリで文字だけなら執筆できますよね、でも細かいレイアウトがスマホアプリだと難しいという理由で、私はいつもパソコンで執筆していました。
それなら、スマホで完璧な記事が執筆できるように、徹底的に考察します。
(今後、記事予定)
4. 面倒臭いのはなぜ?
同様に深掘りすると
他にやりたいことがことがあるから
ブログ執筆がつまらなく、他の事の方が楽しいから
苦労のわりに、すぐに成果が出ないから
私の場合、このような結論に至りました。
では、これに対する最適な打ち手は何でしょうか?
それは、習慣化することです!
習慣化のメリットは、結果ではなくプロセスに着目することができます。
結果はともあれ、毎日継続するという習慣そのものに価値があります。
ブログを習慣化するために、私はルーティンも作っています。
その記事も参考にしてください。
5. ネタがない
同様に深掘りです。
インプットの量よりアウトプットの量の方が多いから
十分なインプットが出来ていないから
インプットに時間がかかるから
インプットの方法が明確化されていない及びインプット内容のソーシングができていない
このように結論付きました。
したがって
インプットをする方法を明確化することとインプット内容のソーシングを考えること
この2つが打ち手になります。
インプットをする方法ですが、
やはり書籍が1番でしょう。
休日のように時間がある時は書籍を読むべきです。
そして、インプット内容のソーシングですが、
毎日のナイトルーティンにブログネタの書き出しを加えます。
翌日のブログのネタを思い付くまで、基本寝ません。
そして、時間がかかるネタとかからないネタの仕分けまでします。
ネタのアイデア考案や仕分けと記事執筆という2つのプロセスに分けることで、ブログ継続執筆のハードルを下げます。
6. 成果が出ない
同様に深掘りです。
期待以上の結果が出てないと心理的に思い込んでるから
誤った期待をするのは十分な分析が出来てないから
成果分析のためのツールや仕組みが構築できていないから
という結論に至りました。
私の場合、ブログ分析のノウハウがまだ付いていません。
そこで、
①毎月の月末、ブログ分析の記事を執筆
②その翌日、他のブロガーの分析記事をネタにした記事を執筆する
という仕組みを作って、これを打ち手としたいと思います。
7. おわりに
いかがでしょうか?
本日はブログ執筆継続のために
人間の生理現象以外の点に、継続できない理由を見出して、対策を講じました。
事象において全て原因があり、その原因を治すと物事は上手くいくというのが私の大学院での学びです。
そして、その原因は人間の生理現象を理由にしないための仕組みが必要です。
仕組みを作るのは大変ですが
ある程度の仕組みができれば、後はオートメーション化できます。
皆さんも是非、ブログ継続執筆のために仕組みを作ってみてください!
8. ブログ移転に伴う、協力のお願い
ブログ成長に伴って、新規ブログを作成しました。
ブログが大きくなり過ぎる前に、新規ブログに移転したいと思います。
読者の皆様にはお手数ですが、新規ブログの読者登録を再度お願いしても宜しいでしょうか?
上記が新規ブログになります。
詳しい経緯は下記ブログを参照ください。
それでは、本日もありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。