本業の時給換算
自分の就活時、年収以上に本業の時給換算した際の給料を目安に
私は就職活動をしていた。
当時から、副業をする事は頭の片隅に置いていたので、残業して給料を稼ぐビジネスモデルは当初から私の頭の中には無かった。
いかに、定時で帰宅して、副業をしながらもアフター5を充実させられるか
そういった所に仕事選びのプライオリティーを置いていた。
話は戻すと、うちの会社は年収の割に時給換算した給料が良い。
一応、時給換算した際のランキングにも載っているが、
それはあくまで平均年収や平均勤務時間を基に算出した数字なので、
まずは、自分の現在の年収や労働時間から時給を予想して算出してみる。
約、年間の労働時間が1800時間
そして、初年度の年収が約450万程度であろうか
そう考えると、時給は2500円程度である。
これが高いか低いかどうかは別にして、この数字を強く意識して副業に取り組みたい。
メルカリで500円の利益を出すために10分間の時間を使うのは問題がない。
しかし、300円の利益を出すために10分間の時間を使うのでは、本業で残業をした方がマシである。
もちろん、全てがお金のために労働をしているわけではないが、
まずはキャッシュを生み出すこと
これを最優先に行わないと、人を幸せにするどころか、自分すら幸せになれない。
夢を持つことも大事であるし、実際私も持っているが、まずはキャッシュに一番の重点を置いて、労働をするべきである。
TIM
RIM
KIM
これは何の頭文字か分かるだろうか。
Time is money
Result is money
Knowledge is money
である。
一番人々幸せにするのに効率が良いのは、労働時間が少なく資産が多い状態のKIMであると竹花さんは主張する。
何よりもまず、TIMの領域から脱出するためにTimの効率を上げることを意識してみてはいかがであろうか。
そして、私はTIMの効率を高めるために自己投資をしている。
このブログもまだ時給0円であろう。
しかし、そのうちRIM型のビジネスモデルまでに成長すれば、今まで投資した時間と労力が指数関数的に伸びてくるだろう。
そのためにも、コツコツと継続する。
今日もありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。